素人エンジニアの日常

太陽光発電の現状ってどうなん!?需給のバランスと出力制限

time 2018/10/21

太陽光発電の現状ってどうなん!?需給のバランスと出力制限

 
2018年10月に九州電力管内で実施した太陽光発電に対する出力制限。需給のバランスがくずれると管内全体が停電(ブラックアウト)する可能性があるための措置。だいたい次のような状況となっている模様です。

1. 出力制限の要請連絡は電話とメール
2. 対象は10kW以上の再エネ事業者(24000ほど)
3. 家庭用は対象外
4. 原発はそのまま稼働
5. 制限中の損失は補填されない


電話とメールで要請しているということは、九州電力が制限(切り離し)するのではなく、再エネ事業者側が出力停止しているということなのかな?と推測されます。一般家庭の屋根に設置しているものは対象外で、事業用でパネルを設置した業者さんが対象なんですね。パネル設置にあたり、出力制限があることは事前に合意済みなので拒否することはできず、また原発は技術的に短いスパンでの出力制限の調整が難しい。そのため稼働させることも予め了解したうえで事業開始をしているということなので、再エネ事業者側は手が打てない状況。したがって、制限がかかっている間の分のお金は補償されないんだそうです。



1. 太陽光発電はとにかくイレギュラーに弱い
2. 電気をためる 蓄電機 の価格を下げる取り組みが必要
3. 本州への送電網を強化すべき
 
太陽光パネルによる電力は、高い買取価格に設定されているために、イレギュラーなことが発生すると立場が弱くなってしまうわけですね。消費電力 を上回り、昼間の電力が余ってしまうなんてもったいない話。蓄電池などの技術開発が急がれます。

固定買取価格制度
FITと呼ばれるもので、再生可能エネルギーの買取価格を固定化する制度。普及促進のための制度であり、2019年11月に順次終了していくそうです。FIT後がどうなるのか?まだハッキリしていないようで動静が注目されます。

sponsored link

未分類

プロフィール

管理人

管理人

主にケータイとネットワークに関連したことを書いています。知識は広く浅くといったところ。たまに脱線しますが、よろしくお願いします。



sponsored link

人気記事ランキング

カテゴリー

アーカイブ

Ninja Tools