素人エンジニアの日常

Kaspersky Security for Virtualization 4.0 あのセキュリティソフトよりは安い!?

time 2017/11/23

Kaspersky Security for Virtualization 4.0 あのセキュリティソフトよりは安い!?

 
仮想サーバが全盛の中、ウィルス対策ソフトもいろいろ商品として販売されているようです。ウィルス対策といえば、トレンドマイクロが有名ですが、いかんせん値段が高い・・・そんな対抗馬として、カスペルスキーから Kaspersky Security for Virtualization (KSV) という商品が発売されています。ライセンスは、1CPU毎となり、最近多い1サーバ2CPU実装タイプだと、一台であっても2ライセンス必要になります。ちなみに、仮想サーバ上のVMの数に制限はありません。

仮想サーバもウィルス対策ソフトが必要なわけですが、定義ファイルの一括適用だとかスキャン処理により、集中的に負荷が高まるということもあるようです。KSVは、仮想基盤上に SVM (Security Virtual Machine) という専用のアプライアンスを構築することによって、各VMで実施していたスキャン処理を一手に引き受けることができる模様。これによって、各VMは軽くなり、その上で動くアプリケーションにも影響が少なくてすむってわけです。


それぞれのVMでは、エージェント(Light Agent)という小さなプログラムを動作させることにより、リアルタイムのプロテクションが動作する仕組みだとか。特に、仮想デスクトップ環境にも親和性があり、「お昼やすみにスキャン処理が一斉に動作して、VDI端末が使い物にならない・・・」といったことは軽減されるようです。エージェントタイプに対応するハイパーバイザーはVmwareとHyper-v。

ちなみにエージェントレスというタイプもあり、こちらは各VMにエージェントを入れる必要がないので、さらに負荷軽減に寄与するようです。こちらは、Vmware(NSX)だけで動作するとのこと。

セキュリティベンダもいろいろ考えておられるようですね。

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